オンライン診療を実際に体験してみた(後編)

オンライン診療を実際に体験しましたのでレポートします。

結論からいいますと、「時間の節約とコロナ等の感染リスク低減につながる(コストは多少はみ出る)」感じです。

当日のオンライン診療準備

診察当日までに、クロンで問診票を記入します。

■問診票(Curon)

簡単に入力できます。

医師から当日Curon経由でビデオ電話がかかってきました。その時間約5分。処方箋を出してもらって、「門前の薬局に医療機関の明細書と一緒に渡してください」とお願いしました。

薬局での対応

でそのあと薬局から電話。話したのは3分。「0410対応なので送料は無料です」とのこと。(ラッキー!)

0410対応とは(厚生労働省)

患者が支払う配送料及び薬剤費等については、配送業者による代金引換の他、銀行振込、クレジットカード決済、その他電子決済等の支払方法により実施して差し支えないこと。

としか書いてないんですが、今の緊急状況下なのでということなんでしょうかね。(ここら辺は薬局によって送料に対する考え方分かれると思います。)

これまで(オンライン診療の前)までは、自宅から病院まで40分(往復)、診察30分(待ち時間込)、薬をもらうのに約15分~30分かかっていたため、合計時間は1時間半かかっていました。

それがオンライン診療では、アプリ準備(5分)+問診票記載(10分)+診療(5分)+服薬指導(3分)+振込(5分)=約30分となりました。約1時間の節約ですね。

ついでに自宅から診療してもらえるのでコロナやインフルエンザの影響もありません

オンライン診療って元の診療よりいくら追加でかかるの?

では気になるコストのお話しに移りましょう。

■医療機関からの費用(オンライン診療)

こちらはクレジットカードを登録しているため、振込手数料等は発生しませんが、Curonのアプリ利用料が追加で330円かかっています。

■薬剤費用

お薬代は、前回とはお薬手帳加算(薬剤管理指導料)で+50円+振込手数料(たまたま同じ銀行でしたので+0円)です。先ほど申し上げたように送料は無料でした。

費用としては、アプリ利用料+お薬手帳の費用(薬局で手帳を確認できないため)で合計+380円+振込手数料です。

まとめ

それでは、オンライン診療での通常診療との差異を下記にまとめます。

時間コスト
オンライン診療アプリ準備(5分)+問診票記載(10分)
+診療(5分)+服薬指導(3分)
+振込(5分)=約30分
診療代(580円)+薬代(2030円)
+アプリ費用(330円)+お薬手帳加算(50円)+振込費用(同一であれば無料)=2990円
通常診療医療機関との往復時間(40分)+診察(30分:待ち時間込)、薬局(15分~30分)=約1時間半診療代(580円)+薬代(2030円)+医療機関・薬局との往復交通費(300円)=2880円
オンライン診療のほうが1時間の節約通常診療のほうが110円の節約

ということで、オンライン診療は時間の節約効果が大きく、院内感染のリスクを0にし、コストは少しはみ出る可能性がある、という結果になりました。

そういえばオンライン診療を初心から認めるようなニュースもあったようなので、今後こう言った動きは増えていきそうですね。オンライン診療に興味のある方は主治医の方にご相談されてはいかがでしょうか。

以上、ご参考まで。

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